経営数字・KPIの整備 | 会議で判断に使える数字をつくる
勘と経験を、数字で回す。
「数字はあるのに、会議の判断に使えていない」——原因はツールではなく、指標の定義と“評価のしくみ”にあります。意思決定から逆算してKPI(経営の判断に使う重要な数字)を設計し、業務の成果を正しく測る。データが貯まるほど、判断の精度が上がっていきます。
よくある状態
Issue数字はある。でも、判断には使えていない。
「会議で、部門ごとに数字が食い違う」
同じ指標なのに定義がバラバラで、議論が数字合わせで終わる。
「月次資料に、毎回数日かかる」
集計が手作業。数字が出るころには、もう次の月になっている。
「作ったダッシュボード、誰も見ていない」
見た目は立派。でも意思決定には結びつかず、放置される。
なぜ、揃わないのか
Background真因はツールではなく、指標の定義がバラバラで、評価の方法が決まっていないことです。意思決定から逆算してKPIと定義を設計し、集計方法と会議での使い方まで整えます。財務・営業・オペレーション・人と組織など、経営の数字を次の行動につなげます。
BIツール(データをグラフで見える化する仕組み)の導入で終わり
- ダッシュボードを作る
- 指標の定義はバラバラのまま
- 作って終わり、使われない
設計 + 評価のしくみ
- 意思決定から逆算してKPIを設計
- 定義を統一し、集計を自動化
- 評価してデータを貯め、改善し続ける
進め方
Process逆算して設計し、評価まで組み込む。
逆算設計
どんな意思決定をしたいかから、必要なKPIを逆算する。
定義の統一
指標の定義を揃え、会議で数字が食い違わないようにする。
集計の自動化
既存のExcel・スプレッドシート・BIツールを活かして自動化。新ツールの購入は前提にしません。
評価と蓄積
アウトプットを評価し、データに変えて改善へつなぐ。
残るもの
Deliverables判断の土台が、資産になる。
- 成果物KPIツリー(数字のつながり図)・指標定義書
- 指標名、定義式、集計元、更新頻度、責任者を整理します。
- 成果物評価ダッシュボード
- 業務・AIのアウトプットを確認する画面を設計します。
- 成果物データ構成
- 評価に利用するデータと更新方法を整理します。
よくあるご質問
FAQBIツールは、もう入れています。
それを活かします。問題の多くはツールではなく、指標の定義が部門ごとにバラバラなことにあります。いまお使いのBIやスプレッドシートはそのままに、KPIの設計と評価のしくみだけを整えるご支援が可能です。
データがExcelや紙に散らばっていても大丈夫?
問題ありません。多くの会社がその状態から始まります。すべてのデータが揃うのを待つ必要はなく、いまある形のまま棚卸しし、意思決定に効く指標から順にデータの流れを整えます。バラバラの状態こそ、初回相談で現状図として整理する価値があります。
どの数字から着手すればよいですか?
会議で利用している指標と、その指標によって行う判断を確認します。既存資料を基に、定義や集計方法を優先して整理する指標を選びます。
ツールの乗り換えが必要ですか?
原則不要です。既存のスプレッドシートやBIを活かして組み、乗り換えを強要することはありません。どうしても不足がある場合のみ、選択肢と費用を比較したうえでご相談します。
現場や経理の負担は増えませんか?
新しい入力作業を現場に求めない設計を優先します。まずは月次資料・会議資料など、いまある資料を拝見するところから始め、手作業の集計はむしろ自動化で減らしていきます。負担が増える箇所がある場合は、着手前にお伝えします。
経営数字を渡すのが不安です。
当社の情報セキュリティ方針に基づいて管理し、お客様の合意のないAI学習利用を行いません。個人情報・秘密情報を外部AIで扱う場合は、事前承認、入力情報の最小化、学習利用を制限する契約・設定等の条件を確認します。お預かりする数字の範囲と受け渡し方法は、着手前に書面で確認します。
お引き受けの基準
Fitこんな場合は、お力になれません。
ダッシュボードの制作だけを頼みたい
作って納品して終わりの受託制作は合いません。指標の定義と評価のしくみまで一緒に整え、判断に使われる状態をつくることに費用をいただきます。
集計作業の人手がほしい
集計代行のみのご依頼はお受けしていません。日々の定型処理を仕組みにしたい場合は、属人化した業務の仕組み化をご覧ください。
基幹システムを刷新したい
大規模なシステム開発・刷新はSIerの領域です。私たちは既存のスプレッドシートやBIを活かす前提で、小さく始めるご支援をします。
関連記事:数字が合わない会議を直す方法
関連テーマ:複数の課題を整理する:社外経営推進室 | AIを使った業務改善 | 属人化した業務の仕組み化
数字だけでなく、業務や施策の優先順位から整理する場合は、経営課題の整理と実行を社外から担う社外経営推進室の業務診断から進めます。
初回相談の中身
Consultationレポートや提供資料を前提にせず、会議で使う数字・集計の流れ・定義が食い違う箇所を、相談の場で一緒に整理します。
01 · 現状確認
使っている数字
月次資料・会議資料・ダッシュボードなど、現在の数字の使い方を伺います。
02 · 論点整理
食い違いと手作業
指標定義のズレ、集計の手作業、見られていない数字を整理します。
03 · 次の進め方
最初に整える範囲
有償支援に進む場合も、範囲と進め方を合意してから着手します。
お申し込み後
流れ
送信後、担当者よりメールで日程調整のご連絡をします。
次の一歩
Next step検討の温度に合わせて、選んでください。
ご相談
会議で使っている数字と集計の流れを、一緒に整理します。課題が固まっていなくても構いません。
自社の課題を相談する
まず情報収集から
数字が合わない会議の直し方を、記事で読めます。
記事を読む
複数の課題を整理したい場合
数字の前に業務や施策の優先順位を整える場合は、社外経営推進室の業務診断から進めます。
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運営会社:株式会社メディヴァレーノ ─ 中小企業の社外経営推進室
当社の情報セキュリティ方針に基づき管理・運用しています | 会社概要を見る / ホーム(相談テーマ一覧)
初回相談
Contactまず、いまの数字の使い方を伺います。課題が固まっていなくても構いません。月次・会議・集計の流れを伺い、どこから数字を整えられそうかを一緒に整理します。